ヒット商品を生み出す

ステンドグラスのランプシェード

コイズミ照明の親元にあたる小泉産業の創始者小泉武助は江戸時代中期に近江の国の武士の家に生まれました。その後武士をやめ農民を経て今から約290年前に行商を始めました。甥の新助が家督を継ぎ、麻布商として「近江屋新助商店」を開業、京都へ移って店を構えました。1871年に大阪に進出、1904年に「小泉合名会社」となりました。太平洋戦争後、焼け野原の大阪で、電熱器を手掛けて再出発し、「小泉産業株式会社」となって、1950年代照明市場への参入を果たしました。 1957年からは「ヒカリ照明」のブランドで照明器具を発売、1971年には「ライダーデスク」が大ヒット商品となりました。 1980年には、照明、家具、商事の各事業を分離して「コイズミ照明株式会社」が誕生しました。

コイズミ照明は、光品質の追求、デザインの追求、制御の追求という3つの付加価値を提案しています。光品質では演出色や光の美しさにこだわり、点光源に近いCOBシングルコアを開発して、自然な色と影を実現しています。色温度のバラツキが少なく再現性が安定しているCOBシングルコアは、独自の光学設計反射板やレンズによって無駄のない効率的で滑らかな光を放ちます。 デザインの追求では、あかりと素材が調和したインテリア空間を目指しています。「KLOS]では自然光とインテリアの調和を図ったデザイン施設でその全貌を見ることができます。 制御の追求では、コイズミが特許出願中のCMP制御方式によって調色制御を行えるようになり、空間ごとに暮らしにあった好きな調光、調色を簡単に実現することが可能になりました。